94式水際地雷敷設装置 陸上自衛隊



 はじめて見たときに目からウロコがでたかなり変った車です。陸上自衛隊の94式水際地雷敷設装置です。見た目のまんな水陸両用車です。

 なにをする車輌かというと日本に外国の軍隊が上陸しようとした時に、日本の沿岸に地雷を設置する車輌です。
 ちなみに水際地雷敷設装置は、「みずぎわじらいふせつそうち」ではなく「すいらいじらいふせつそうち」です。

 地雷の敷設方法ですが、荷台部分に地雷を積載し沿岸の水中を航行して地雷を設置していくというものです。




 車輌後部には、水中を航行するために推進用のプロペラがついています。陸上車輪走行で約50km/h
水中プロペラ推進で約11km(6ノット)のスピードが出るそうです。
 この車輌は、水陸両用車ということからか製造したのは、日立造船です。
 


 この車輌、船?の面白いのが、車輌としては自衛隊のナンバープレートがついていて一般の路上を走行することは出来るのですが、船舶として船籍登録もされているのです。